FOCUSTOPICS フォーカストピックス

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業界別フォーカストピックス

「革新技術グローバルショーケース」50社を突破

「革新技術グローバルショーケース」50社を突破

ネプチューングループでは、グローバルネットワークを活かし、常に最新の技術を持つ企業や研究機関と交流しており、それら技術を日本の企業に橋渡しすることによる新事業の構築に貢献しております。以下にそのような有望技術の一部を紹介します。

Country Business Description
アメリカ合衆国 「生物模倣」によるファン形状の最適化技術
伝導冷却電磁石の極低温電流駆動
量子コンピュータ向け超低損失YBCOケーブル
高温超電導ケーブル
マテリアルズ・インフォマティクス(MI)技術者のための短期米国研修
研究開発投資のROIを正しく評価し業界ベンチマーキングを行うサービス
道路舗装コストを大幅に低減するコンクリート添加剤
知見を自社に蓄積できる計算科学での新合金開発
衣服や自動車シート等向けスマートファブリック
3次元ホログラフィックディスプレイ技術
ブレーキディスク用の新材料(カーボンセラミック)
高価なPVセル用銀ペーストにとって代わる高性能導電材料
ITOにとって代わるフレキシブルタッチセンサフイルム用インク
イタリア ペン型希ガスプラズマ(PVD)装置
高熱交換性能の銅・チタン管
太陽光パネル、各種バッテリーのリサイクル技術
イスラエル OLED、センサー、PV、フレキ基板用低温蒸着導電インク
廃タイヤ材をタイヤ製造に再利用できるゴム脱硫再生技術
英国 溶接不用ジョイント(継手)
圧力下で交換可能なインラインバルブ(IOT対応)
DLC超高硬度コーティング
フィンランド オイルフリー・メンテフリーを実現したエアーコンプレッサ
スウェーデン 高接着度だが剥がしやすい医療用創傷被覆材
既存潤滑剤の性能を超えた潤滑添加剤

「革新的材料を、革新的手法で開発する」

「革新的材料を、革新的手法で開発する」

電池材料、発光材料、導電材料、熱硬化、多孔質、磁性材、触媒、など、あらゆる素材分野で、既知の物性や性能を上回る革新的な材料が求められているなか、従来手法だけでは開発競争でリードすることはおろか、生き残るのも覚束ない時代です。すでに欧・米・中・韓では成果が上がっているマテリアルズ・インフォマティクスのなかでも、AI活用、社内外データベースの統合活用、実績のある再先鋒海外ベンチャーや研究団体との共同研究などの具体的取り組みを提供いたします。


「インダストリアル IoTの現況と日本企業が取り組むべき課題」

「インダストリアル IoTの現況と日本企業が取り組むべき課題」

【イントロダクション】

100兆円を超えていくと言われるIoT市場は、従来の日本企業の得意技では生き残れない、あるいは生き残れたとしても「利益なき繁忙」となりかねません。早急にガラパゴス思想から脱却する行動に出るべきです。

【概要】

IoTが様々な分野において活用が検討されるなか、本稿では産業分野にお けるIoTである「Industrial IoT」に焦点を当て、その活用シナリオ、市場性、導入状況、当該領域における本邦産業界の海外先進国との競争力比較を試み、日本ものづくり産業が取り組むべき課題を提示する。

【目次】
  • はじめに
  • IoTの業界構造
  • 製造業におけるIoT
  • 世界の状況
  • 日本の状況
  • 日本の製造業が取り組むべき課題


「企業成長モデルの新機軸」

「企業成長モデルの新機軸」

企業が成長の機会を模索する際に留意したいキーポイントと、それを阻む「成長の阻害要因」を見極め、機会損失の最小化と中長期成長計画の最適化をはかる手法にフォーカス。


「研究開発投資のROIを正しく計る」

「研究開発投資のROIを正しく計る」

製品開発のROIは、製品の期待収益と開発投資とがを比較できる一方で、基礎研究についてはどう考えたら良いのでしょうか? 今日の企業では、収益を直接には生まない研究投資であっても、ROIの考え方を要求する必要があります。


「ITセキュリティのパラダイムトレンド」

「ITセキュリティのパラダイムトレンド」

流行語のように生まれては消える、新たなセキュリティ概念。それを追って勃興する、新たなセキュリティベンダーと、それに追い立てられ、戦略を見失いつつある国内ソルーションプロバイダ。「いたちごっこなので仕方ない」で済ませられるのでしょうか?


「成長戦略としての海外M&A」

「成長戦略としての海外M&A」

「停滞するわが国の経済状況のなか・・」と、お決まりの言い訳めいた枕言葉で始まる上場企業の経営報告。その間にも欧米・アジアの同業他社は、積極的に海外展開を進めています。日本企業にとっての海外展開のベストアプローチとは?


「企業内ベンチャーの積極推進」

「企業内ベンチャーの積極推進」

自社の雇用責任を守りたいなら、自己成長は欠かせません。一方で、これまでの稼ぎ頭となっていた主力事業の成長も存続も、安泰ではありません。さらに、優秀な人材ほど停滞する会社を去って行きます。新事業を生み出すことのできる企業になっていく必要があります。


「ウェアラブルITとヘルスケアの融合の先に生まれる新事業機会」

「ウェアラブルITとヘルスケアの融合の先に生まれる新事業機会」

欧米が先行するウェアラブル端末。その先に見え始めた、生体データのセンシングとデータアナリシスの流れは、ITとヘルスケアを包含して新しいビジネスを生み出しつつあります。